最高のものを造るのは当然のこと。
お客様に、さらに、もっと楽しんで頂くために。
お客様のお顔を見るたび、もっと、おいしい顔が見たくて…こんなのが欲しい。こんなみそ汁が飲みたい。こんなのをつくりたい。もっとつくりたい。いつしか、卑弥呼には、その数、23種の味噌、22種の醤油、6種の麹が出来上がっていました。また、麹を使ったアイス、せんべいなどの商品がいくつも生まれました。これも全ては、お客様のおいしい顔が見たいがため、そして私たち自身が麹造りを心から楽しんでいるからこそ生まれた商品なのです。
麹の「発酵文化」を、「旨味成分」を
もっと身近に楽しんで頂きたい。そんな想いからできた…
古民具 生活雑貨「蔵」
店舗の2階にあがると、そこだけ時が止まったかのような不思議な空間が広がっています。かつて蔵人が寝泊まりしていた部屋には数万点にもおよぶ骨董品が置かれ、窓を覗けば、味噌造りの様子をうかがうことができます。これも、味噌を楽しんでほしいという店主の想いが詰まっています。
茶房「さくらさくら」
茶房「さくらさくら」は古民具・生活雑貨「蔵」に併設されている食事処です。歴史を感じさせる数々の骨董品に囲まれた空間で、様々な料理を楽しむことが出来ます。みそ汁は17種類もの味噌の中から選ぶことができ、中には、麹を使ったアイスなど、一風変わったものも楽しめます。